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人生の転機の前兆・予兆はあるのか|きっかけとなるサインや年齢は?



こんにちは、大鈴佳花(おおすずよしか)です。

人生の転機となる前兆・予兆ってあるの?
そもそも転機となるイベントって?

この記事では、愛知学院大学の研究を参考に、「人生の転機とは何か」「転機となる4つのケース」について紹介します。

 

「人生の転機」の定義

あなたにはこれまで、「あのときがきっかけで人生が変わった」と感じるような、その後の人生を大きく変える「人生の転機」と言える経験はありましたか?

「人生の転機」とは、 ある出来事がきっかけでそれまでの人生が大きく変化することを言います。

愛知学院大学の研究では、

「個人にとって非常に重要な特定のライフイベントであり、かつ、回顧的に振り返ったときに、そのライフイベントの前後でそれまでの人生とは異なる質的な変化が生じたもの」

と定義されています。

 

ちょうど今、人生の大きな転機を迎えて、このブログに辿り着いた人もいるかもしれません。

私もこれまでの人生を振り返ると、人生の転機となる出来事が何度かありました。

その中でも大きなものは2つあります。

スキューバダイビング中の事故により死にかけたことと、カイロプラクティック行き、施術ミスによりむち打ちになり、1年寝たきりになったことです。

この2つは人生で一番最悪な出来事でしたが、その後私の人生を大きく変えることになったのです。

そこで今回は、人生の転機を迎えたときどんなことを意識したらいいのか?などを踏まえながら、その出来事をきっかけにあなたの人生を素晴らしく変えていけるように、お伝えしていきますね。

(参考:人生の転機の内容と生起した感情に関する研究 -青年期から老年期までの横断研究から-

 

人生の転機が訪れる年齢はいつか?

愛知学院大学の同じ研究によると、転機が訪れたと感じる時期は年齢によって異なることがわかりました。

個人差はあるものの、年齢が上がるほど、転機が起きた年齢が高くなる傾向があるそうです。
また、男性よりも女性の方が人生の転機が起きた年齢が高い傾向があるとのことです。

(参考:人生の転機の内容と生起した感情に関する研究 -青年期から老年期までの横断研究から-)

 

転機と感じたイベントも年齢によって異なる

同じ研究によると、転機と感じる出来事は年齢によって異なるそうです。

10代後半から20代前半までは、学業や友人に関することが人生の転機としてあげられています。

たとえば希望の大学に合格したことや、海外に留学したことなどを転機と考えていることがわかります。

そして、学校で出逢った友人関係についても転機と感じるケースが高い傾向にあるんですね。

 

30代半ば以上になると、家族関係で転機と感じるイベントが多くなります。

40代半ばから50代半ばまでは恋愛関係が多く、50代半ば以上になると、仕事や家族の結婚などを転機として感じているようです。

 

人生の転機には前兆・予兆がある|4つの具体例

この研究の中で紹介されていた転機となるケースからも、変化のきっかけになる出来事は大きく4つに分類ができます。

  • 人生の転機の前兆・予兆1.家庭における生活の変化
  • 人生の転機の前兆・予兆2.個人的な変化
  • 人生の転機の前兆・予兆3.仕事や経済上の変化
  • 人生の転機の前兆・予兆4.内的変化

今日は、この4つの人生の転機となる前兆と予兆について、見ていきましょう。



人生の転機となる出来事には、大きく分けてポジティブなこととネガティブなことがあります。

ポジティブなことは嬉しいことや幸せなことですね。
反対にネガティブなことは、もう耐えられない!と思ってしまうようなことです。

人生に起こる転機は、できればポジティブなことがいいですよね。
でも、一見ネガティブと思われる出来事でも、それをチャンスにすれば、人生を良い方向へ大きく変化させることができます。



これから紹介する人生の転機は、あなたの人生でも同じように当てはまることがあったかもしれません。

あなたの今の人生を作ったきっかけは何だったのか?記事を読みながら感じてみてください。

そして、これから起こる人生の転機の前兆、予兆となる出来事を見逃さないようにしてください。

さらに今、ネガティブな人生の転機を迎えている人は、どうしたらそれを良い人生の転機に転換できるのか?記事を読んで参考にしてみてくださいね。

 

人生の転機の前兆・予兆1.家庭における生活の変化

人生の転機の一つ目は、家庭における生活の変化です。

結婚をしたり出産をしたり子育てをするなど、家庭を持つといろいろな転機が起こると感じます。

たとえば、 結婚は誰とするかによって、その後の人生は大きく変わってくると思います。
そして家族が増えれば、家族関係にも変化があります。

結婚は、人生の中でも大きなライフイベントになりますね。

結婚したことを、ポジティブな人生の転機と捉えている人も多いのではないでしょうか?

先に紹介した愛知学院大学の研究によると、女性は家族に関することを男性よりも多く転機とあげている傾向があるんです。

 

出産を境に変わることもあります。

それまでは、自分が親に守られている存在だったのが、今度は子どもを育て守る立場になる…
責任のある役割に変化することで、出産や子育てを通して人生がガラッと変化することがあります。

 

反対に、ネガティブだと感じる人生の転機もありますよね。

たとえば、家族の病気や介護などで心配が絶えなくなったなど、自分だけではどうにもならないことが、転機となることもあります。

肉親の死や身内の自殺など、身近な人の死も大きな転機となりうるでしょう。

 

引っ越しをしたり家を新築したりといった、家族に関する環境の変化が人生の転機となることもあります。

このように、 家族に関する人生の転機は人によって、さまざまなことがあるのです。

 

人生の転機の前兆・予兆2.個人的な変化

二つ目は、個人的な変化による人生の転機です。

たとえば、入りたかった学校に合格した、引っ越しをした、大きな病気をしたなど。

どの学校に入学するかを、人生の転機と考える人も多いかもしれません。

特に大学ともなると、その後の仕事内容や就職活動に与える影響が大きくなりますよね。
だから大学選びを、大事なライフイベントと考える人も多いでしょう。

学校が変われば、そこで出逢う先生や友人も変わります。
尊敬できる先生や生涯を通じて心の許せる親友と出逢えることもあります。

もし別の学校に行っていたら、その人とは巡り会うことはなかったかもしれません。
そう考えると、入学や卒業などの学業に関する経験は、個人的な変化をもたらす転機となります。

 

そして、とても大きな影響を与えるのは病気です。
誰もが病気になんてなりたいとは思いませんよね。

どこかが痛いのは肉体的にとても辛いことです。

大病をして入院をすることになったら、それまでやっていた仕事もプライベートも自由にできなくなってしまいます。
精神的にも苦痛です。

病気をすることで、考え方がガラッと変わったという人も多いのではないでしょうか?

それまで当たり前にできていたことができなくなり、初めて身体が動くことや美味しいご飯が食べられることなどが、どれだけ素晴らしいことだったのかと気づかされることもあります。

そしてそんなときだからこそ、家族に改めて感謝の気持ちを持つこともありますね。

病気から回復した後は、かけがえのない命の時間を、これまで以上に大切にしようと思う人もいるでしょう。

このように、自分の身体、 人間関係、 環境によって人生の転機と呼べる変化が起こります。

 

人生の転機の前兆・予兆3.仕事や経済上の変化

仕事や経済的な変化でも、人生の転機を感じる人は多いと思います。

小さい頃から夢だった職業に就くことができた!やりたいと思う仕事が見つかった!など、 仕事をポジティブな人生の転機と考えている人もいます。

仕事は人生の大半を占めるものです。
意欲的に取り組める仕事が見つかることは、とても幸せなことですよね。

仕事は、「人生を左右するもの」と言っても大げさではないと思います。

特に男性は、女性よりも転機になった出来事に、仕事をあげる人が多いそうなんですよ。

 

でも、仕事に関してもポジティブな変化だけではなく、やっぱりネガティブな変化もあります。
退職、転職といった職場の変化が起こる場合があります。

突然解雇を言い渡されたら、怒りや絶望を感じることがあるかもしれません。

 

仕事が変わることで、収入に変化もあります。

収入が増えれば嬉しいですが、逆に収入が減れば、生活レベルを落とす必要も出てくることもありますよね。

収入を補うために副業やダブルワークを始めたり、会社に頼ることはできないと感じて、起業を考える人もいるでしょう。
仕事や働き方によって、人生は大きく変化していきます。

 

人生の転機の前兆・予兆4.内的変化

人生の転機となるケースを通じて、自分の内側で内的な変化が起こることがあります。

これは、精神的な変化「心の成長」と呼べるでしょう。

人は生涯を通じて役割が変化していきます。
子どものときは養ってくれる親がいて、守ってもらえる立場になります。

成長して結婚すれば、男性は夫に、女性は妻という役割になります。

さらに子どもができると、父親や母親の役割をすることになります。さらに子どもを養い、教育するという責任も生じます。

仕事で感じてみると、最初は新入社員として教わる立場ですが、 経験を積むと今度は部下を教育したり、責任のある立場で仕事をすることになります。

 

さまざまな人生経験を通じて、私たちは精神的に自立し成長をしていきます。

 

人によっては、大人になっても誰かに頼ったり、依存していることがあるかもしれません。

でも何かをきっかけに、自分が依存していたことに気がつき、自立しなければいけないと気づくこともあります。

心理学では、人間の考え方(ものごとの捉え方)は、7歳ぐらいまでに決まると言われています。そしてそれは大人になっても、あまり変わることはありません。

考え方は、自分のセルフイメージや価値観に影響を与えています。
「自分はこんな人」というイメージを自分自身で決めてしまうのが、だいたい7歳くらいまでなんですね。

 

でも、実は人生の転機となる出来事を通じて、この考え方がガラッと大きく変わることがあります。

たとえば、 小さい頃から褒められた経験がなく自信がなかった人が、あるきっかけで大きく心境が変化し、自分に自信を持つことができるようになることもあります。

内的変化が起こると、自分には無理だとあきらめていた夢に挑戦しよう!という気持ちが湧き上がることもあります。

そのことで人生が大きく変わっていくこともあるのです。

(参考:考え方のクセは7歳までに出来上がる)

 

人生の転機となるイベントが起きたら何をしたらいい?

人生の転機となるイベントには、ポジティブなことと、ネガティブなことがあります。

ポジティブなことは、楽しい、嬉しい、幸せなどを感じるもの。
ネガティブなことは、辛い、悲しい、怒り、絶望などネガティブな感情を感じる出来事だと思ってください。

ポジティブな転機であればもちろん嬉しいですが、人間はどちらかと言えばネガティブな出来事で心の成長が起こると私は感じています。

事故や病気、仕事での失敗、大切な人との別れなど心が引き裂かれるような辛いネガティブな出来事は、ポジティブな経験よりも強烈なインパクトがあります。

ネガティブな出来事は、その後の人生を大逆転させるほどの転機となることがあります。
そしてネガティブな出来事を、自分の人生を大逆転させるほどの転機にできるかどうかのポイントは、実はたったひとつのことなのです。

 

それは、「その出来事から十分に学ぶこと」

つまり、強いインパクトのあるネガティブな出来事が人生に起こったということは、自分の中にそれだけ学ばなければいけないことがあるということです。

私たちは学びから逃げ続けるわけにはいかず、人生のどこかで必ず向き合う必要が出てくるんですね。

そうじゃないと、何度でも繰り返し同じような問題が起こります。そして何度でも繰り返し同じような問題を「起こす」からです。

私たちはネガティブな出来事から学んだときに、初めてその出来事を起こす自分から卒業することができます。
だからこそ、その後に大きく飛躍することができるのですね。

 

ネガティブな大きな出来事は、自分の内的変化につながっています。

それがどうにもならないほど大きければ大きいほど、自分のこれまでの生き方は正しかっただろうか?
自分のこれまでの誰かに対する対応はこれで良かっただろうかなど…

自分の心のあり方を見つめざるを得ない状況になるでしょう。

自分の生き方の甘さ、傲慢さに気づくこともあります。
ネガティブな出来事は、自分を深く見つめなおすきっかけになるのです。

 

もしあなたの人生に、転機となるネガティブな出来事が起こったら、まずはそれは自分の人生をより良くするするために起こったのだと受け止めてください。

きっと最初は、どうしてこんなことが自分の人生に起こるんだろうと悲しくなったり、辛くなったり、自暴自棄になったり…絶望することもあると思います。

でもその感情を乗り越えて、その出来事を必然だと受け止め、受け入れるようにしてください。
すると気づきのステージへと上がることができます。

気づきのステージに上がると、初めて自分が学ぶべきことに気づけるようになるのです。

 

私の転機となった人生のイベント

私には、人生の転機となるネガティブな出来事が2回ありました。

一つ目は、スキューバーダイビング中に事故を起こし、海面から30メートルのところで濁流に飲み込まれ、死にかけたことです。

その日、海の中は濁っていて視界が悪く、すぐ目の前も見えないほどの暗闇でした。上を見上げても、海には光がなくどこが海面なのか見当もつきませんでした。

そして潮の流れが早く、濁流に飲み込まれてしまったのです。生まれて初めて、死を覚悟した瞬間でした。

人は死ぬかもしれないと本気で感じたとき、初めて本気で人生を振り返るものなのかもしれません。
私は息絶え絶えになりながら、これまでのことを振り返り、自分の生き方を心底後悔したのです。

それまでの私は、やりがいのある仕事をしたり、誰かの役に立つことをするのではなく、自分の命の時間をお金を稼ぐために生きていました。

やりがいのある仕事をした結果お金を稼いだり、誰かの役に立つことをした結果お金を稼ぐのではなく、お金のために仕事をして生きていたのです。

それまで自分がまったく喜びを感じない人生を生きていることに、気づくことがなかったのです。

私はずっと続いていたその生き方に、濁流に飲まれながら気づきました。
そして命からがら生還すると、その日、その瞬間に喜びを感じない人生を捨てました。

これはとても不思議な感覚でした。
でも海から上がると、私にはもう新しい道以外自分の生きる道はないと、確信してしまったのです。

濁流に飲まれていたときに、思ったことがあります。
「これで助かったら私は、人の役に立つ人間になろう」

すると急に視界が開け、運命の流れが変わりました。
それは海底に沈んでいく私と、今の私の分かれ目だったと思います。

そう…
そのネガティブな出来事は私の転機となったのです。

 

もう一つの転機となった出来事は、カイロプラクティックに行き、施術ミスによりむち打ちになり、1年寝たきりになったことでした。

私は当初、どうしてこんなに最低なことが起こるのかと、自分の人生を呪っていました。
やりきれない怒りをどこにぶつけたらいいのかわからず、動かない身体で絶望の淵にいました。

出ることのできない泥沼にずぶずぶとはまり、泥水を飲みながら這いずるように生きていましたが、あるとき心境に変化が起こったのです。

それは、自分の人生に起こったネガティブな出来事を、偶然起こった不幸な出来事とはせず、必然として受け止め、受け入れたことでした。

必然として受け止め、受け入れると、これまでの私がどれほどくだらない生き方をしてきたのかに気づいていくことになりました。
そして、自分の人生をとことん見つめ直していくことになりました。

私は、これまでの生き方のすべてが間違っていたと感じました。過去のさまざまな出来事が蘇り、後悔と反省と感謝が繰り返し訪れました。

涙が枯れるほど泣いてこれまでの人生を後悔し、涙が枯れるほど泣いてこれまでの人生を反省し、最後に涙が枯れるほど泣いて、これまでの人生のすべての出来事に感謝をしました。

すると、本当にある日突然…痛みが消え、治っていったのです。

 

私は最悪とも言える2回のネガティブな出来事を通して、生き方そのものが変化していきました。それまでとはまったく別人になってしまったのです。

私の生き方が変化すると、起こる出来事が変化していきました。
そう、まったく別の人生を生きるようになっていったのです。

 

まとめ

私はこれまで、大きな転機となる2回のネガティブな出来事を経験し、気づいたことがあります。
それは自分を幸せにするのは他でもなく、自分しかいないということです。

つまり人生に起こることを、誰かや何かのせいにしていても、本当の意味で幸せになることができないのです。

私はそれまでも、人生に起こることはすべて必然だと思っていましたが、心底その意味がわかっていなかったのかもしれません。

だから同じようなネガティブなことを繰り返し起こし、その世界から抜けることができなかったのです。

 

それまでの私は自分でコントロールできない、勝手に不幸なことが起こる世界に生きていました。

でも、大きなネガティブな出来事を経験することで、私はやっと人生は自分が創っているという意味に気づくことになったのです。

 

これを読んでいる人の中には、今、大変な状況の中にいる人もいるかもしれません。

私は同じように大変な状況の中にいたので、あなたにその出来事から学んでくださいと強く言いません。
なぜなら人によっては、死にたいほど辛いこともあるからです。

死にたいほど辛いときに、そこから学んでくださいという言葉が、ときには心に重くのしかかってしまうことを知っているからです。

 

ただひとつだけ、あなたに信じてほしいことがあるんです。
それはあなたが今どんな状況にあったとしても、必ず良い未来はあるということ。

そしてあなたの人生には、あなたが乗り越えられないことは起こらないと信じてください。

そうすれば必然的に、あなたはその出来事から学ぶことに気づくと思います。
それがあなたがその世界から抜け出すきっかけになっていくでしょう。

あなたの人生が輝くものになりますように、私はいつも応援しています。

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