しあわせのレシピ

新年を気持ちよくスタートするために。夢を叶えるための年末年始の過ごし方

年末年始は旅行や家族団らん、仕事に集中など、さまざまな有意義な過ごし方がありますね。

私が脳科学と自分の経験から編み出した「夢を叶えて幸せに生きる方法」では、この特別な期間を「新しい自分に生まれ変わるための区切り」としてとらえます。

「今年をきれいに完了させること」と「来年の準備」を意識した過ごし方が、あなたの夢を叶える新しい年のスタートダッシュになるのです。

そこでこの記事では、最高の新年を迎えるための年末年始の過ごし方を紹介します。

年末年始の有意義な過ごし方とは?

年末年始は、まとまったお休みが取れる人もいますね。また、「年末年始は仕事が繁忙期」という人もいると思います。

旅行に行ってリフレッシュするのも、家族や友人と集まって楽しむのも、仕事に全力投球するのも、どれも年末年始の有意義な過ごし方です。

でも、私がおすすめする「年末年始の過ごし方」は、それらとは少し方向が違うものなんです。

私は、脳科学の知識と自分の経験から編み出した独自の「夢を叶えて幸せに生きる方法」をセミナーなどで伝えています。

なかでも年末年始の過ごし方は受講生に「とても大事ですよ」と毎年、強調しているんですよ。

年末年始の過ごし方が大事な理由

日本では、年末年始はほかの祝日とは違った特別な期間ですよね。

たとえば大晦日はアメリカやヨーロッパでも祝いますが、大晦日の晩にパーティーをして、元旦こそ休むものの2日から仕事がはじまります。

だから、大晦日や元旦だからといって、日本のように厳かな雰囲気はありません。

でも実際は、お正月とは大事な区切りの期間です。

「新年を迎える」ということはある意味、私たち一人ひとりが「新しい自分に生まれ変わる」ことと同じ。

そうなると年末は、「リセット」のための準備期間と言えますね。

いかにきれいに1年に区切りをつけて、新年を気持ちよくスタートできるかは、年末の過ごし方にかかっているのです。

そこで、「新年を気持ちよくスタートするために、年末年始にやるといいこと」を次の章から紹介していきますね。

年末の過ごし方1:1年を振り返る

12月には、1年の振り返りをしましょう。

1月から12月までを振り返り、「達成できたこと」と「達成できなかったこと」、そして「叶えたこと」と「叶えられなかったこと」を洗い出します。

これは、自分をほめたり責めたりするのではなく、自分の現在地を知るための作業です。

現在地がわかれば、今目指している方向へ進み続けていいのか、あるいは軌道修正が必要なのかがわかるからです。

振り返る項目

「達成できたこと」や「叶えたこと」がたくさんありましたか?それはあなたががんばった証です。素晴らしいですね!

もし「達成できなかったこと」や「叶えられなかったこと」があっても、それは「失敗」ではありません。

それらについては、「どこを改善すれば、これから達成できる・叶えられるのか」ということを考えてみましょう。

計画の見直しが必要でしょうか?それとも行動が足りなかったのでしょうか?

もし今から達成できそう、叶えられそうなら、すぐに行動に移しましょう。

年末の過ごし方2:「終わっていないこと」を終わらせる

1年を振り返ると、「今年中に終わらせたいけど、まだできていない」という項目もきっとありましたよね。

ずっと「やろう」と思っていた片付けや、連絡をしなければいけない人、まだ終わらせていない仕事などがあれば、12月のうちに済ませてしまいましょう。

なぜなら、新年を気持ちよくスタートさせるには、今年をしっかりと完了させることが大事だからです。

今年をしっかりと完了させなければ、新年は「前の年の続き」のようになってしまい、切り替えがあいまいになるのでいいスタートが切れません。

また、気になっていることがつねにある状態では、今に集中して生きることもできません。それでは、夢を叶えて幸せに生きるのも難しくなってしまいます。

もし今年中に完了できないことがあれば、あきらめるなり、来年の計画に組み込み直すなりして、「気になっている状態」をなくしましょう。

年末の過ごし方3:翌年を想像する

1年を振り返ったことで、あなたの現在地がわかりましたね。

その現在地は、あなたが理想とする人生でしょうか?それとも、「望まない人生」を生きているでしょうか。

もし「望まない人生」を生きているなら「あなたの理想の人生とは、どんな世界なのか」を具体的に想像しましょう。

  • 理想の人生では、どんな仕事をしているでしょうか
  • どんな関係が築けるパートナーや友人に囲まれているでしょうか
  • 家族とはどんな関係で、どんな時間を過ごしているでしょうか
  • あなたは、何に喜びを感じて毎日を過ごしているでしょうか

こんなふうに、「理想の人生」の毎日を構成する要素の一つひとつを感じてみましょう。

こうやって具体的に想像すると、「これから何をする必要があるのか」ということがわかってきます。

想像したことや、「これからやる必要のあること」は、手帳やノートに書いてくださいね。

「いい想像」をするためには、これに気をつけて

理想の人生を想像するときに注意したいのは、ネガティブなニュースや話を観ない、聞かないことです。

なぜなら「何を潜在意識に入れるか」が、想像の質を左右するからです。

想像がこれからの人生を創るのですから、潜在意識にはいいものだけを入れたいですよね。

年末になると何かと世の中が騒がしくなります。この時期は社会の動きが加速し、事件や事故、経済の変化などが目立ちやすくなるのです。

しかし「これからの人生を創る大事な時期なんだ」と知っていれば、見るものや聞くものを選ぶことができますね。

世の中のニュースに振り回されるのではなく、「自分にとって大切なことは何か」「来年どんな一年にしたいか」を考える時間に変えてみましょう。

年末の過ごし方4:「持ち越したくないもの」を手放す

「理想の人生」を具体的に想像したとき、今の現実とのギャップを感じることがありますよね。

「ギャップを感じるもの」の中で、手放せるものは今年のうちに手放してしまいましょう。

あるいは単純に、「これはもう持っていたくないな」「新年に持ち越したくないな」と感じるものがあるかもしれません。

ここで言う「持ち越したくないもの」とは、身の回りにある物のほか、もう手放したい思いなど、形のあるものとないものの両方です。

必要のないものを抱え続けることは、まるで重い荷物を背負って走るようなものです。荷物を下ろせば、もっと自由に、もっと遠くへ進むことができます。

年末はそのための絶好のタイミングなんですよ。

「理想の人生に合わないな」と思うものをきれいさっぱり手放し、身も心も軽やかに、希望を持ってスタートできるように、今この瞬間から準備を始めましょう。

年末の過ごし方5:大掃除

年末にやりたいことといえばやはり、大掃除です。

とはいっても、年末は何かと忙しい時期なので、「大掃除をする時間がない」という人もいるかもしれません。

でも、聞いてください。掃除は、夢を叶えるための重要な習慣なんですよ。そして大掃除は、1年をしっかり完了させるために重要な行事です。

その理由はいろいろありますが、一つあげると、家が汚い状態ではつねに「片付けなくちゃ!」という思いを持ち続けていることです。

これは、意識の一部がつねに「掃除、片付け」に取られている状態になっているので、「今していること」に100%集中できなくなる原因です。

大掃除をする際のポイントは、以下の記事にまとめています。ぜひポイントを押さえて、効率的に掃除をしましょう。

大掃除が楽しくなる!「夢を叶える大掃除リスト」と「ここだけはやりたい場所」とは | Yoshika Osuzu Official Site

年末の過ごし方6:平常心で過ごす

年末は仕事が忙しかったり、忘年会があったり、お正月の準備に追われたりと、いつもと違うスケジュールがたくさん入ってきますよね。

世の中の雰囲気も気ぜわしくなり、急かされるような気持ちになることもあるかもしれません。

しかし私はこんな時期こそ、平常心で過ごすことをおすすめしています。

たとえば、忘年会だといって暴飲暴食しない。お酒は一杯だけにしておく。あるいはつい食べてしまいそうなら、あらかじめ体重を少し落としておくのも一つの方法です。

みんなが夜中まで騒いでいても、自分は夜更かしを避けて翌朝をすっきり迎える。お財布のひもが緩みがちでも買い物は必要なものだけにする…

周囲の雰囲気に流されず、あえて平常心を保つことは、我慢ではなく、未来への投資です。

自分をコントロールできる人は、環境の変化に左右されず、安定した成果を積み重ねていけます。

これは小さな習慣の積み重ねが、やがて大きな人生の方向性を決めるからです。

逆に考えると、「年末だからいいか!」と羽目を外して、足を踏み外してしまうと、理想の人生を叶えるどころではなくなってしまいますよね。

世の中が浮き足立っているときこそ、「いつもの自分でいる」ことを意識してみてください。

そこで自分を律することができれば、大切な場面でも自然と同じように行動できるようになりますから。

年末の過ごし方7:大晦日は感謝の日

大晦日は、その年をしっかりと完了させて「いい新年をスタートさせよう」という意識が最高潮に高まる日です。

そのため私がいつも受講生におすすめしているのは、大晦日を「感謝の一日」にすることです。

大晦日は、大切な人たちに、感謝を伝える日にしましょう。


「大切な人」とは、まずは自分自身です。

いろいろなことがあっても、精一杯生きてきた自分に「この1年、本当によくがんばってくれてありがとう」と伝えてください。

そして、周りの人たちにも感謝を伝えましょう。直接伝えられない場合は、心の中で感謝を伝えます。

さらに、今年あなたに起きた出来事にも感謝の気持ちを伝えましょう。

いいことだけではなかったかもしれませんが、まず感謝をすることで、心の奥底で「その出来事に対する気持ち」が切り替わります。

すると、少しずつ「感謝できる出来事」に変わっていくんですね。

このように、大晦日には「今年のあなたのすべて」を昇華することで、今年をきれいに完了させてくださいね。

大晦日をどんな気持ちで過ごすかが、新年のスタートのときの気持ちを左右します。大晦日を感謝で完了させれば、気持ちのいい新年のスタートが切れるんですよ。

穏やかに過ごすのがおすすめ

もう一つおすすめしているのは、大晦日を穏やかに過ごすことです。

大晦日は、家族や友だちで集まったり、パーティーに出かける人も多いかもしれません。

それでも明け方まで起きていたりせず、楽しんだ後はちゃんと寝て、元旦に気持ちよく目覚めることをおすすめしています。

なぜなら、元旦にどんな気持ちで目覚めるかが、新年のスタートの状態を左右するからです。

大切なのは、疲れを新年に持ち越さないことです。ゆっくりお風呂に入って心と体をリセットするのもいいですね!

年始のおすすめの過ごし方:「My Best3」を決める

年始には、「今年の抱負」を決める人も多いかもしれません。

私は「抱負」とはちょっと違って、毎年年始に「My Best3」を決めて手帳に書いているんです。

「My Best3」とは、「何があっても自分の中で揺るがないもの」という意味での「大切にしたいもの」です。

たとえば2025年の私の「My Best3」は、「健康」「信頼」「希望」でした。

さらに、「3つの項目を叶えるための具体的な行動」も書いています。

「その年に大切にすること」と「その具体的な方法」まで決めて、手帳に書くんですよ。

そのことで、その年の方針がしっかりと定まるのです。

大鈴佳花の「夢を叶える手帳術」

実は「My Best3」は、手帳の最初のページに書くことが大事なんです。

手帳の最初のページに書くことは、「私はこの手帳を1年、このように使います」という宣言のようなもの。

手帳は1年をデザインするための大切なツールなので、手帳にも「その年に大切にしたいこと」を書いておくことで、よりいっそう方針がブレなくなります。

ちなみに私はいま、私が作ったオリジナル手帳を使っています。

これは、私が今までたくさんの夢を叶えてきた方法をギュッと詰め込んだ、とても特別な手帳なんですよ。

私の手帳術については、以下の記事で紹介しています。ぜひ読んでくださいね。

手帳で叶える理想の人生。大鈴佳花流・夢を叶える手帳の書き方 | Yoshika Osuzu Official Site

まとめ

来年を「夢を叶える幸せな1年」にするための年末年始の過ごし方についてお伝えしました。

年末は、「1年をきれいに終わらせる」ことを意識するといい期間です。そのことで、新年のスタートを気持ちよく切ることができます。

この記事で紹介した方法は、私が実際に長年実践し、たくさんの夢を叶えてきた方法なんです。

どれも、お金もかからず誰でもすぐできる方法です。今年はぜひ意識して過ごしてくださいね。

あなたの輝く未来が叶いますように、私はいつも応援しています。